【超初級】NFTとは何だろう?について
NFT、最近盛り上がってきていますね。
私も今勉強中でわかっている、とは言い難いところがあるので
備忘録としてNFT関連用語についてメモをしていきます。
NFTとは
NFTの語源は、「Non-Fungible Token」で日本語にすると、「非代替性トークン」という意味で、NFTそのものが代替できない唯一無二なものであることを指します。
例えば、お金とか、ビットコインは代替可能なものですよね?
1ビットコインを1ビットコインに替えられますし、1万円は違う一万円札に変えても全く同じです。
しかし、ピカソが描いた絵は代替え可能なものではありません。
NFT関連用語について
NFTの語源
英語だと、「Non-Fungible Token」の略です。
日本語にすると、「非代替性トークン」です。
「Non-Fungible Token」→ 替えが効かない代用通貨 というような意味です。
トークン
「トークン(token)」というのは、英語での語源を調べると「symbol」「sign」となっており、
代用通貨とか、代用硬貨の意味があります。
つまり、今私たちが使っている100円玉とか、1000円札などの代わりになるものだとイメージしていただければと思います。
「非代替性」は、読んで字のごとく「替えが効かない」という意味。
クリプト
クリプト(Crypto)とは語源は「暗号」という意味。
NFTで取引されるアートはクリプトアートとも言われます。
▼有名なクリプトアート
https://opensea.io/collection/cryptopunks
ブロックチェーン
ブロックチェーンとは、改ざんやハッキングができないように情報を記録するシステムです。
暗号通貨の記録はブロックチェーンというデータベース上に記録されます。ブロックチェーンは「ブロック」と呼ばれる単位でデータを管理し、それをチェーンのように連結してデータを保管する技術を指します。
ブロックチェーンは同じデータを複数の場所に分散して管理するので、改ざんなどが難しく、セキュリティはかなり強いです。